埼玉県さいたま市のエクステリア&ガーデンリフォームです。
お庭を構成する主な要素は、ウッド材・自然石(敷石/化粧砂利)などの自然素材と数本の植栽です。
重視したのはそれぞれのバランス感。
不自然に感じる部分が無いように、あくまで自然にお庭に取り込むことを意識しました。
エクステリアは、最新のカーポート・コンクリート土間・白系の門壁と、機能性を重視したシンプルなデザインです。
土留めや立水栓など、エクステリアのシンプルなイメージを感じるものを、自然素材が主体のお庭に一部取り込んでいます。
外部空間全体のバランスを図る狙いです。
門壁とウッドフェンスは、門まわりとして・窓の目隠し・エアコン室外機の目隠し・植栽の背景と、いくつかの機能性を併せ持っています。
このように構造物にいくつかの機能性を持たせることで、コスト的・スペース的に断然有利なものとなります。
さり気ない多機能性がポイントです。
自然素材の経年変化や、雨の日の違った表情も楽しめるお庭となりました。