埼玉県朝霞市の和モダンなエクステリア&ガーデンです。
黒レンガ、黒敷石、景石、白砂利、クロチクなどを使用し、和の要素を散りばめました。
現代的な建物に調和するように、白壁とメタリックなポスト・柱材を取り入れ、モダンなイメージも演出しています。
和とモダンのバランスを何よりも重視したエクステリア&ガーデンです。
渋い景石は3石据え。
大中小と大きさの異なる景石は、それぞれの高さ距離感を意識し、お互いの最適な関係性を生み出しています。
背景のコンクリート打ちっ放し風壁と、京都の庭園でも使われている砂利(白河砂)が唯一の植栽であるシダレモミジと相まって、独特の抽象的な空間をつくり出しています。
ウッドデッキは形状を建物に合わせました。
室内から見ると、その空間の広がりをより一層感じることができます。
またデッキは、庭と室内を自然に繋ぐ役割も担っています。